えびの市議会 2019-12-09 令和元年12月定例会(第 4号12月 9日) 一般質問
○農林整備課長(寺園久志君) 新田用水路の用水量確保、出水時の災害防止を目的に、新田・長江浦地区として現在施工中でございます。現在、三カ所の余水吐ゲートの改修工事と、ゲート設置に伴う土木工事及びゲートの製作設置工事を四工区に分けて施工中でございます。全体の完了予定は、令和二年一月三十一日の予定となっております。 また、余水吐からの流末水路も現在発注されております。
○農林整備課長(寺園久志君) 新田用水路の用水量確保、出水時の災害防止を目的に、新田・長江浦地区として現在施工中でございます。現在、三カ所の余水吐ゲートの改修工事と、ゲート設置に伴う土木工事及びゲートの製作設置工事を四工区に分けて施工中でございます。全体の完了予定は、令和二年一月三十一日の予定となっております。 また、余水吐からの流末水路も現在発注されております。
○農林整備課長(寺園久志君) 岡元水系の影響地域でございますが、長江浦の新田地区が二・七ヘクタール、長江浦地区が一三ヘクタール、岡元地区が一五ヘクタールになります。小計の三〇・七ヘクタール、三〇・七です。岡元地区がですね。入佐原地区が四二・二、運迫川関係で一二・七、西境川関係で四二・七の九七・六ヘクタールです。総計の一二八・三ヘクタールとなっております。
農地基盤整備につきましては、畑かん事業を現在実施している畝倉地区、白鳥地区、大河平地区、苧畑地区の早期完成を目指すとともに、田代・出水地区の採択と新たに長江浦地区の推進に努めます。
それを受けて、先ほどの高野地区であったり、長江浦地区のほうも自治会長たちと詰めていきたいと考えております。 ○三番(北園一正君) 東部地区の実証実験が非常に目標値を下回っていますよね、このデータをもらって。一車当たり〇・四人という表示をされている中で、今、説明を受けていますと、そういった状況でありながら、なぜ本格運行なのかということですよね。
我がえびの市でも、主なものだけでもえびの地震、内竪地区を襲った土石流、平成十八年の一三〇〇ミリを記録した大雨、そしてことしになっては新燃岳の噴火、このほかにも二十年前の吉松から東川北へ駆け抜けた竜巻、台風や梅雨時期の浸水、これによります飯野の麓地区や京町地区、水流地区、向江地区、柳水流地区、西長江、長江浦地区の水害など挙げればたくさんあります。
この長江浦地区も、防衛省の民生安定事業でほ場整備をしていただきました。河川については、霧島演習場の障害防止事業で河川の改修をしていただいております。これは法律に基づいて、補助を受けている。補助を受けているのをこういう交付金が来ないとか、こんなことをナンバーツーが言うということは、これはすべて国会議員は知っていますよというくだりがございます。
本市の基幹産業である農業政策として、県下の市町村と比較して、おくれていた水田のほ場整備事業は、上江地区、長江浦地区など、各地区で実施され、転作の飼料用作物の作付など、現在のえびの市の農業振興に寄与しているところでございます。 また、農業政策の一環として、農道整備事業も推進されてきました。
なぜ私がこの通告をしたかといいますと、この地区は、長江浦地区は長江川を中心といたしまして河川改修を、防衛庁の障害防止事業を取り入れまして、そして周辺の農地を防衛省の民生安定事業で取り組んで、平成元年から着工して、十五年度で換地精算が十六年で終わったわけでございます。このほ場整備をやる以前の話でございます。
また、長江浦地区・末永地区のほ場整備事業完了に伴い、区域内の道路を新規に市道として管理する必要がありますので、長江川一号線外七路線につきまして路線を認定するものであります。 以上、三十九路線について認定するものであります。 議案第二十六号について御説明申し上げます。
川内川の最上流で何も汚染されていない公害のない水をそのまま使って、そしてヒノヒカリを栽培し、またこだわりの栽培、つまり有機栽培等に力を入れて栽培していただきますと、私はえびの産ヒノヒカリはますますその効果を出していけるのではないかなと思っておるところでもありますし、また長江浦地区におきましてもきれいな湧水が出ておりまして、その水で多くの何町歩という田んぼの稲作を確保できるような水がわき出ております。
そういったことから考えますと、また長江浦地区は、河川改修も終わり、ほ場整備もできて、東西の行き来は昔からすれば橋もなかったところに橋がかかりまして、長江側に宮川橋から上流に四本の橋がかかっております。東西の行き来はよくなりました。 先ほどお尋ねしました区の統廃合の問題につきましても、東西の行き来はよくなったし、消防団にしても東長江と西長江に分かれております。
これにさらに県を通じて障害防止対策事業や長江浦地区のほ場整備等を参入すると二百億に近い数になると想定しているわけでありますが、これはまだ確実な数字を執行部からいただいておりません。これはやはり県の方の事業もこの中に参入をしまして、そして防衛事業によってえびの市がいかに社会資本の整備ができているかということを裏づけるための資料をとるべきであるというふうに考えております。
そういうことで、議員が今おっしゃるような話になるわけでございますが、私どもとしましても、現在土壌分析をまずしたらどうかということで、飯野の地区では出水、上大河平、それから苧畑、加久藤地区では長江浦地区、それから真幸地区では昌明寺の合計五カ所につきまして、土壌分析を今行っているところでございます。